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2024年 10月 17日 受験期のこだわり②

こんにちは!大学1年の本間です!!

僕は今簿記の資格の勉強を2月の試験にむけてしています。今、大学の対面の授業が週7コマしかありません。授業は10コマまで取ることが出来るのですが、3コマオンデマンド、でとっています。楽な授業を選んでいます。勿論興味のある授業は受けていますが、広く興味がいきわたっていないので、とりあえずは単位を取る事を目的に授業を選びました。

しかし、ただ楽な授業を取っているというわけではありません。僕は今簿記の資格の勉強を2月の試験に向けて行っています。自分で時間の使い方を決めれます。高校までのように1限から6限までびっしりと授業で決まっていて、毎日部活に行って、毎日塾に来て、帰って寝ると言った決められた毎日を過ごすのとは異なり、自分で取りたい授業を取り、自分の働きたい時に働き勉強したい時に勉強し、遊びたい時に遊ぶ。何をしていても怒ってくる人はいません。圧倒的自由が与えられているのが大学なのです。皆さんも大学に入るからには自由な時間を自分の好きな様に使いましょう!!

 

さて、今回のテーマは「受験期のこだわり」です!

僕の受験生の頃のこだわりはを繰り返す」ことです。一瞬なんのことかわからないかもしれません。端的に言えば自分がしていることに自分なりの意味を持たせることをしていました。受講をいつまでに終わらせるべき、など過去問は夏にやるべき、それらはなぜなのかというのはHRで校舎長から伝えれれてましたが、結局過去問をやっていて点数をどうとっていくかは自分で考えなければいけません。その際どうして?を何度も繰り返して深堀していくことで今何をすべきなのか、どうしてやるのかが明確になり意志を持って勉強できました。

例えば小さい話、問題単位で言えば数学のこの問題が解けないとする。「それはなぜか?」公式を忘れているのであれば公式を覚えればいい、自分の解く力が足りないのであれば、「演習量は足りているのか?」足りていないのであれば演習量を増やす。足りているうえで解けないのであれば、「復習は足りているのか?」足りていないのであれば足らす。足りているのであれば復習方法を見直そう。と一つの問題にしろ、これだけのがあります。

大きい話であれば、「自分は最終的に何がしたいのか?」、第一志望に入学したい。「そのためには何が必要か?」それは合格最低点を超えること。「合格最低点を超えるためにはどうすればいいのか?」使用科目の合計が合格最低点を超えればいい。「そのために各科目は何点取ればいいのか?」、「その科目でその点数を取るためにはどの大問で何点取ればいいのか?」、「その大問でその点数を取るためにはどうその大問内で点数を取ればいいのか?」

このように小さい視点、大きい視点、両方の視点から?を繰り返すことで今何をすべきなのか、なぜやっているのかが明確になり自分で意思を持って勉強できるようになります。皆さんも勉強をする際、言われたことを何も考えず勉強するのではなく、自分の中でを繰り返し自分の意思を持って勉強するようにしましょう!!

 

 

 

 

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