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2024年 10月 20日 受験期のこだわり③
こんにちは!!1年の田邉です🐢
長い夏が明けて秋がやって来ましたね🍁秋といえば文化祭です!!
私の通っているお茶の水女子大学では、11月9日と10日に徽音祭が行われます。
私は昨年の夏が明けてからお茶大志望に変えたため、オープンキャンパスには行けなかった代わりに徽音祭に行って、よりこの大学に通いたいと思うようになりました。
今年はお客さんではなく接客する側になったと思うととても感慨深いです(ᵒ̴̶̷-ᵒ̴̶̷ )
お茶大は、普段は学生のみしか入ることが出来ず、昨年は入構予約が必要だったのですが、今年の徽音祭は入構予約なしでどなたでも入ることが出来るため、接客でたくさんの人とお話しすることが出来そうでとても楽しみです😊
私達数学科の1年生は、チーズボールを売ります!大学の数少ないイベントなので、楽しみたいと思います!!
さて、今回のテーマは「受験期のこだわり」です。
私の受験期のこだわりは、分からないことを放置しないことです。基本的なことですが、とても大事なことです。
具体的には、過去問や模試の解き直しをする際に覚えていなかったり知らなかったりした単語や公式、解法をその場でさらっと流してしまうのではなく、しっかり理解して次に繋げるということです。
1度過去問で出た問題は、また出る可能性があるので分からないまま放置することはよくありませんよね?!それと同じで公式や解法は、明らかに難易度が違うものは例外にはなりますが、応用を効かせて使える場面が来る可能性が大いにあります。
過去問を解いていくうちに点数が上がっていく1つの要因は、自分の使える公式や解法が増えることです。
私は数学の成績の上がり方が顕著にその効果が現れたと思います。
実際の入学試験でも、数日前に受けた別の大学の試験で出た問題をしっかり復習したら似たような解けなかった問題が第一志望校の試験で出てきて解けたという話を聞いたことがあります。
数学に限らず、化学の構造決定でも何が起きたからこの構造を持つことがわかってこの物質を推定できる等の流れの全てを理解していないと自分一人で完答することはできません。完答するためには全ての過程を理解しなければいけません。
皆さんも、復習をする際は分からないことをそのままにするのではなく、調べたり、聞いてみたり、実際に試してみたりして、時間が無くなってきた今だからこそ価値のある勉強ができるようにしましょう!
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