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ブログ 2024年10月の記事一覧

2024年 10月 29日 受験期のこだわり⑥

こんにちは!二年の大八木です!

 

この間の週末に、成人式で着るスーツを見に行きました。

自分は高校時代陸上をやっていた名残なのか、上半身に比べて下半身がかなり発達しているので、

上半身だけぶかぶかになったり、下半身だけぴちぴちになったりとスーツ選びに苦労しました。

成人式終わったら身体のバランスを整えるために上半身の筋トレ頑張ろうと思います!

 

さて、今回のテーマは、「受験期のこだわり」です!

 

僕の受験期のこだわりは、生活習慣を崩さないことです。

昼まで寝て午前中の時間を無駄にしたり、

夜寝る前スマホを見て眠れなくなったりしないように気を付けるのはもちろんのこと、

勉強の調子がいいからといって、夜更かししてまで勉強する事が無いようにもしていました。

 

夜勉強しないようにしていた理由は3つあり、

深夜の勉強は効率が悪い

生活習慣を夜型にしたくない

そもそも家だと集中できない

の3つです。

 

よく言われることですが、入試は朝から行われるので朝から頭が働くように訓練が必要です。

また、東進で勉強することが多かったので、閉館後にしっかり勉強することはせずに翌日に備えていました。

 

継続して沢山勉強するには、規則正しい生活リズムを保つことが必要です。

三日間で20時間、5時間、5時間と勉強するよりは、毎日10時間勉強した方が効率もいいですし、頭に残るでしょう。

 

南柏校の皆さんも規則正しい生活習慣を保って受験勉強を最後まで走り抜けてください!!

 

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2024年 10月 26日 受験期のこだわり⑤

こんにちは!1年の芝山です!

もうそろそろ千葉大学も文化祭が始まります!日程は11月1日、2日、3日の三日間です!

是非来てみてください!

今年は11月2日にゲストとして「ニューヨーク」「ダイアク」「やさしいズ」の三組が来てくれます!

確かに早稲田の学園祭と比べたら少ない気もしますが、千葉大には早稲田にはない、実際に見てみないとわからないような個性があふれているので、ぜひ足を運んでみてください!

さて、今回のテーマは「受験期のこだわり」です。

僕の受験期のこだわりは、「周りと比べ過ぎないこと」です。

受験は他の受験生と合格の枠をかけて必死に戦うため、周りと比べて、自分の位置を知り、自分はあとどれくらい努力をしなければいけないのかを知る必要があると思っている人は多いかもしれませんが、僕は、周りと比べても全力で勉強に取り組まなければいけないことは変わらない為、他人と比べる必要性はないと思っていました。

周りと比べて自分が高かった場合、無意識にでも気持ちが緩んでしまって勉強の質が落ちてしまうし、逆に自分が低かった場合は落ち込んでしまって勉強に対する知ベーションが落ちてしまうと思うのでどちらにせよ良い影響がないと思います。

もちろんこれは僕の考えなので絶対ではないですし、周りと比べて自分を奮い立たせることが出来る人は比べてもいいと思います。

皆さんも自分に合った方法で自分を奮い立たせて頑張りましょう!

 

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2024年 10月 23日 受験期のこだわり④

こんにちは!!3年の西野です。

秋の季節ということで特別何かあるわけではないのですが、自分はみかんが大好きで、青いミカンも大歓迎なので

とても嬉しい、過ごしやすい季節になりました。

 

ここで一つ、私が最近学校の実験のデータを取るために行った武甲山という山を紹介します!

武甲山というのは埼玉県の中でも東京都より栃木、群馬の方が近い秩父市の隣にある山で、写真のように岩肌がむき出しになっており、

そこからとある岩の採掘をしている山になります。

この山ではなんと石灰岩が大量に取れるんです!!すごいですよね!!!、、、

といってもすごさが伝わっていないかもしれないので、説明すると、

石灰岩は別名炭酸カルシウム(CaCO3)で、主にセメントやガラス、工業用の原料、肥料なんかに使われています。

ここで東京の大半のセメントを賄っているので、ここを守らねば、地面のアスファルトを踏む資格がないという事になります。

 

我々はこの山に行ってその石灰岩の成分や、硬さや風化のしやすさなどの性質をこれから調べる、というのが実験の内容です。

それだけではなく、はるか昔、百年以上前にどれだけの頻度で雨が降っていたか、なども分かっちゃうんです!!

最後に、秩父に行くのに鈍行列車に乗っていくと2時間以上かかってしまうため、

我々は写真にある特急ラビューというのに乗っていきました!

これが学校の経費として落ちるのでプチ旅行みたいな感じでとても楽しかったです!

(これが一番の魅力として伝わっていないか心配です。。)

ちなみに、ここだけの話、鉱山会社にとって、一番大切にしているポリシーは、地元の住民から愛されること、だそうです。
武甲山はヤマトタケルが背中の骨を岩室に奉納したという伝説がある霊山なので、その文化財は大切に守りつつ、秩父に掘らせてもらっているという恩恵をもらっているのですからね。

 

 

 

さて、今回のテーマも前回に引き続き受験期のこだわりです。

私の受験期のこだわりは、間違いノートを作る事です。

間違いノートというのは自分は口酸っぱく受験生に伝えていることなのですが、

仕組みとしては簡単で、間違えた問題を貼り、解説を短く書き、どういう方針が分からなかったのか、
なぜ間違えたかを考えて記入するだけです。

ただそれだけのことかもしれません。

しかし、その中でも、まずどんな問題を貼るか、が大事です。計算を少しミスしてしまっただけなのか、はたまた方針が思い浮かばなかったかでは天と地の差があります。

方針が思い浮かばなかったというのはとても深刻なことです。が、それは同時にラッキーなことなんです。

私はいつも、受験本番に出なくて良かった~と安心しています。

そしてノートを作った後には、その類題を解くという段階が待っています。そこで初めて一つの穴が埋まるのです。

 

そして最後に、人間誰しも忘れるものです。脳の構造上仕方ない事です。
私はというと、
そのノートを朝起きてから、そして寝る前に毎日欠かさず確認していました。もう枕にしていたと言っても過言ではないでしょう。

 

ノートを作った今までの受験生は9分9厘成功しているので、成績が伸び悩んでいる人にとって効果てきめんな勉強法であるとは思いますが、それでも勉強法に個人差はあるので、必ずやってほしいこととしては、考えて勉強するという事です。

 

ここまで自分のこだわりを書いてきましたが、勉強で大切なことは考えて勉強する、ということです!大事なことなので2回言いました。

 

南柏校一同、応援しています!!

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2024年 10月 20日 受験期のこだわり③

こんにちは!!1年の田邉です🐢

長い夏が明けてがやって来ましたね🍁といえば文化祭です!!

私の通っているお茶の水女子大学では、11月9日と10日に徽音祭が行われます。

私は昨年の夏が明けてからお茶大志望に変えたため、オープンキャンパスには行けなかった代わりに徽音祭に行って、よりこの大学に通いたいと思うようになりました。

今年はお客さんではなく接客する側になったと思うととても感慨深いです(ᵒ̴̶̷‪-ᵒ̴̶̷ )

お茶大は、普段は学生のみしか入ることが出来ず、昨年は入構予約が必要だったのですが、今年の徽音祭は入構予約なしでどなたでも入ることが出来るため、接客でたくさんの人とお話しすることが出来そうでとても楽しみです😊

私達数学科の1年生は、チーズボールを売ります!大学の数少ないイベントなので、楽しみたいと思います!!

 

さて、今回のテーマは「受験期のこだわり」です。

私の受験期のこだわりは、分からないことを放置しないことです。基本的なことですが、とても大事なことです。

具体的には、過去問や模試の解き直しをする際に覚えていなかったり知らなかったりした単語や公式、解法をその場でさらっと流してしまうのではなく、しっかり理解して次に繋げるということです。

1度過去問で出た問題は、また出る可能性があるので分からないまま放置することはよくありませんよね?!それと同じで公式や解法は、明らかに難易度が違うものは例外にはなりますが、応用を効かせて使える場面が来る可能性が大いにあります

過去問を解いていくうちに点数が上がっていく1つの要因は、自分の使える公式や解法が増えることです。

私は数学の成績の上がり方が顕著にその効果が現れたと思います。

実際の入学試験でも、数日前に受けた別の大学の試験で出た問題をしっかり復習したら似たような解けなかった問題が第一志望校の試験で出てきて解けたという話を聞いたことがあります。

数学に限らず、化学の構造決定でも何が起きたからこの構造を持つことがわかってこの物質を推定できる等の流れの全てを理解していないと自分一人で完答することはできません。完答するためには全ての過程を理解しなければいけません。

皆さんも、復習をする際は分からないことをそのままにするのではなく、調べたり、聞いてみたり、実際に試してみたりして、時間が無くなってきた今だからこそ価値のある勉強ができるようにしましょう!

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2024年 10月 17日 受験期のこだわり②

こんにちは!大学1年の本間です!!

僕は今簿記の資格の勉強を2月の試験にむけてしています。今、大学の対面の授業が週7コマしかありません。授業は10コマまで取ることが出来るのですが、3コマオンデマンド、でとっています。楽な授業を選んでいます。勿論興味のある授業は受けていますが、広く興味がいきわたっていないので、とりあえずは単位を取る事を目的に授業を選びました。

しかし、ただ楽な授業を取っているというわけではありません。僕は今簿記の資格の勉強を2月の試験に向けて行っています。自分で時間の使い方を決めれます。高校までのように1限から6限までびっしりと授業で決まっていて、毎日部活に行って、毎日塾に来て、帰って寝ると言った決められた毎日を過ごすのとは異なり、自分で取りたい授業を取り、自分の働きたい時に働き勉強したい時に勉強し、遊びたい時に遊ぶ。何をしていても怒ってくる人はいません。圧倒的自由が与えられているのが大学なのです。皆さんも大学に入るからには自由な時間を自分の好きな様に使いましょう!!

 

さて、今回のテーマは「受験期のこだわり」です!

僕の受験生の頃のこだわりはを繰り返す」ことです。一瞬なんのことかわからないかもしれません。端的に言えば自分がしていることに自分なりの意味を持たせることをしていました。受講をいつまでに終わらせるべき、など過去問は夏にやるべき、それらはなぜなのかというのはHRで校舎長から伝えれれてましたが、結局過去問をやっていて点数をどうとっていくかは自分で考えなければいけません。その際どうして?を何度も繰り返して深堀していくことで今何をすべきなのか、どうしてやるのかが明確になり意志を持って勉強できました。

例えば小さい話、問題単位で言えば数学のこの問題が解けないとする。「それはなぜか?」公式を忘れているのであれば公式を覚えればいい、自分の解く力が足りないのであれば、「演習量は足りているのか?」足りていないのであれば演習量を増やす。足りているうえで解けないのであれば、「復習は足りているのか?」足りていないのであれば足らす。足りているのであれば復習方法を見直そう。と一つの問題にしろ、これだけのがあります。

大きい話であれば、「自分は最終的に何がしたいのか?」、第一志望に入学したい。「そのためには何が必要か?」それは合格最低点を超えること。「合格最低点を超えるためにはどうすればいいのか?」使用科目の合計が合格最低点を超えればいい。「そのために各科目は何点取ればいいのか?」、「その科目でその点数を取るためにはどの大問で何点取ればいいのか?」、「その大問でその点数を取るためにはどうその大問内で点数を取ればいいのか?」

このように小さい視点、大きい視点、両方の視点から?を繰り返すことで今何をすべきなのか、なぜやっているのかが明確になり自分で意思を持って勉強できるようになります。皆さんも勉強をする際、言われたことを何も考えず勉強するのではなく、自分の中でを繰り返し自分の意思を持って勉強するようにしましょう!!

 

 

 

 

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