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2022年 4月 30日 模試の復習方法③
こんにちは!法政大学1年生の市川萌です。
大学の授業が本格的に始まり、忙しくなってきました!
今日のブログは「模試の復習方法」についてです!
私は国語と英語と世界史を受験科目として使っていました。
復習するにあたって個人的にはリスニングと現代文が難しいと思います。
そういう科目に関しては解説授業を受けていました。
解説授業は模試の問題をわかりやすく解説してくれるので、自分に何が足りないのか、足りない部分をどう補っていくのかを知ることが出来ます。
ぜひ実践してみて下さい!!!
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2022年 4月 29日 模試の復習方法②
こんにちは!2年の松山です。
私は大学の新学期が始まって3週間が経ちました!
全授業対面になったので学食開拓を楽しんでいます✨
そして、共通テスト本番レベル模試お疲れさまでした。
まだ復習が終わっていない人は早めに復習しましょう!
今日のブログテーマは先週から改め『模試の復習方法』です。
私の受験科目は国語、英語、日本史だったので、復習自体は模試が終わったあと3日間に分けて行っていました。
具体的な復習方法は1科目ずつ話したいと思います!
①国語
国語は次問題を解くときの為には、答えが合っているかどうかよりも答えにたどり着くまでの考え方や解答根拠が正しいかどうかが大事なので、全ての問題を復習していました!
間違えた問題はなぜ間違えたのか原因(対比の関係を見つけられていなかった、問題文の条件を無視してしまっていたなど)を探して、その原因を1つ1つ潰していくようにしていました。
合っていた問題は自分の解答根拠の取り方が合っていたかどうか確認していました!
②英語
英語はまず時間配分がどうだったか確認していました。
時間が足りなかったときはどこの大問に時間を使ってしまったかを考えて、何に時間を割かれていたのかを考えるようにしていました。
単純に分からない単語が多くて終わらなかったときはマスターの復習を増やす、ある大問が特に苦手だったらその大問を重点的に演習するというように、模試後の勉強に活かすようにしていました!
③日本史
日本史は次同じ問題が出たときに絶対に解けるように全問復習していました。点数があまり取れなかった大問はその時代全体を復習したり、日本史は全時代バランスよく触れる回数を増やすようにしていました!
ただ模試を受けるだけでなく模試の結果分析してやるべきことを明確にして、この先の勉強も頑張っていきましょう!!
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2022年 4月 28日 模試の復習方法①
こんにちは!東京大学1年の西野です。
今日のブログテーマは先週から改め『模試の復習方法』です。
僕がこのテーマの先陣を切ることになりました!
今回は模試の中でも、理科を焦点に置いていきたいと思います。
自分は物理化学の選択だったので、物理と化学の復習法について話します
~物理と化学で共通すること~
理科は、数学とは違い、正解できなかった問題の原因がケアレスミスよりも知識不足に置かれることが多いと思います!
そのため、基本は模試を復習するうえでの順番は
- 何の知識が足りなかったかを洗い出すことを優先し、その知識の復習、インプット
- その知識(や公式)を使った類題を解いてみる(1,2問)
- 間違えた問題を解く!
このように、ぼくは復習していました!
それでは、物理と化学についてくわしく説明します!
~物理の復習法~
共通テスト形式の物理は、国立の入試問題などのひねりはなく、典型的な問題を少し応用したもの、あるいは運動方程式や普段使うような公式の理解を問うような問題が出されます。
まず前者の典型的な問題を間違えたという事に関しては、間違えた系の問題(ばねの分野の問題や電磁気の回路の分野の問題など)をひたすら解くことです。
後者は、問題を解くだけじゃ完璧には理解できないです。そのため、共通テスト形式の問題(夏に10年分解くもののなか)から問題を解くことを通して理解していくのが良いでしょう
~化学の復習法~
化学の問題で間違える原因は沢山あります。単純に細かい無機化学の知識を忘れてしまう、計算ミス、問題文を読み間違える(僕は現役の時にこれを何度もやってしまいました)、などがあげられるでしょう。
しかし、それは9割がた化学の知識の不足によるものです。なので、復習するときは、例えば色の問題でミスったら、どのイオンがどの色になるかなど、周辺の知識全てを再確認し、暗記しなおすのが良いと思います。
受験生の皆さん頑張ってください!!
そして、模試がうまくいかなかった人も、復習をたくさんして、次に活かしましょう!!
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2022年 4月 27日 担任助手のおすすめの勉強法10
こんにちは!筑波大学4年の加藤です。
今日のブログテーマも引き続き『担任助手おすすめの勉強法』です。
このテーマでブログを書くのは2回目です。
前回はやる気を出す方法について書きました。
今回は「国立理系のための古文漢文スケジュール」について書こうと思います!
志望校にもよりますが、国立理系は古文漢文にはあまり時間をかけたくないと思います。
実際の僕のスケジュールを紹介するのでぜひ参考にしてください!
~三年生の6月
三年生の6月までに古文の活用と単語を覚えましょう!
ここまでに数学や理科、英語を受験レベルまで引き上げることが重要です。
そうなると国語に割ける時間は短いので、古文の活用と単語に絞って基礎を固めましょう!
単語は隙間時間を使い、活用は週に1,2回勉強する時間をとっていました!
7月~8月
この時期から古文の問題を解いていきます!
夏休みなので国語にも時間を使って、古文単語・活用、漢文の句形を完成させることを目標にしていました!
並行して共通テストやセンター試験の過去問を解き、知識の使い方を勉強しましょう。
解説や現代訳をみると足りない知識が明確になります!
また、7月から漢文の熟語や句形の勉強をし始めました。
9月~11月
夏休みも終わり、国語に割く時間は少なくなります。
休日や隙間時間を上手く利用して、夏休みに足りないと感じた知識を覚えていきます!
もちろん定期的に問題を解くのも重要です!
12月~試験本番
本格的に共通テストに向けて国語の勉強をします!
単語や文法、句形など問題を解くのに必要な知識は12月までにほぼ完成させましょう。
12月以降は一日一問必ず過去問を解くようにしていました。
古文漢文に慣れ、使える知識を増やしていきます。
以上が僕が受験生だった時のスケジュールです!
実際には、模試の点数・目標得点・他科目の成績と相談しながら細かいスケジュールを組むことが大切です。
国語で苦労しないためにも、1年間の見通しを立てて勉強していきましょう!
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2022年 4月 26日 担任助手おすすめの勉強法⑨
こんにちは!千葉大学4年生の岡部です。
前回、テラヘルツの話をしましたが実際にテラヘルツの実験系の配属になりました。
朝9時には大学に行かないといけない生活が始まりました。
正直、今までオンデマンド授業で楽してきてしまったので、まあまあしんどいです。
しかし、社会人は大学院生よりも楽なんてことを耳にします。
これからのことを思って頑張っていきたいと思います。
さて、今日のテーマも「担任助手のおすすめの勉強法」です。
前回は物理・数学に共通することを書きました。
今日は全体的な勉強法について書こうと思います。
・毎日全教科触れる!!
これは特に受験生です。
ある教科だけ勉強はもうだめです。少しずつでも前へ進められるように単語だけなどでもやるべきです。
一問一答を10問だけやるとか、古文単語だけやるとか、方法はたくさんあるので毎日全教科に触れましょう。
・睡眠をしっかりとる!
勉強法?と思った方いるかもしれません。
言いたいことは「時間を大切に使おう」です。
僕がこの仕事をしていて思うのは、学校の授業を寝ちゃうとか、東進に来ても寝ちゃうとか、その時間はとてももったいないように感じます。
東進に来る生徒は東進で勉強を夜まで頑張ってるので、家に帰ったらしっかり寝ることが大事だと思います。
起きてる時間の勉強の質を上げる事にも繋がります。
・テンションの上げ方を知っておく!
これは人によって様々です。
勉強の休憩時間なんて、他の教科の勉強をやることです。
さすがに苦しい時期もやってきます。
ここで、この勉強をやるとテンションが上がる!とか、数学の計算はただ手を動かすだけだから音楽を聴いて頑張る!など
勉強はやるけど、その中でのテンションの上げ方を知ってると勉強もできるし
メンタルケア・ヘルスケアもできるので、良いと思います。
この3つを参考にしてみてください!
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