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2022年 4月 25日 担任助手おすすめの勉強法⑧
こんにちは!4年の横山です!
久しぶりにブログ書くので少し緊張していますが、引き続き『担任助手のおすすめの勉強法』でやっていきます!
もう受験勉強が何年も前の話で、皆さんにアドバイスらしいものが出来ないのですが、私は高校・大学生活を通して優主な人の共通点を見つけたのでそれを紹介します。
共通して言えることは、整理整頓が出来ている人、提出物は余裕持って出す人、本を読んでいる人
個人的にこの3点出来ている人は、本当に優秀だなと感じます。学校だけでなく、私生活においても規則正しいと呼ばれる生活をしていると、自然と体内時計もリセットされ、気持ちの整理が付きやすくなります。提出物に関しては、計画的に時間の管理が出来るので、勉強計画を立てる際に逆算して今週の量を把握しやすくなります!また、本を読んでいる人は、国語が強いと言われますが、文章を読む習慣がある事で、論理的思考が問われる共通テストでは、どの科目にも強くなります!
今日からすべてやろう!というのではなく、まずは早寝早起きから徐々に自分の体調を管理を徹底し、夏の長期勉強時間に向けて早起きを慣れさせていきましょう!
担任助手一同応援しています!!!
明日のブロガーは
2022年 4月 24日 担任助手おすすめの勉強法➆
こんにちは!成城大学1年の渡辺です。
大学では履修登録期間が終了し、授業が始まりました。
初めてのことが多く大変な一年間になりそうですが、しっかり課題提出や定期試験対策をして頑張っていきたいと思います!
今日のブログテーマは引き続き『担任助手のおすすめの勉強法』についてです!
このブログを読んでいる人の中には、勉強する時に眠気に襲われて勉強中ウトウトしてしまっている人もいると思います。
なので、私からは勉強中の眠気の対処法を教えたいと思います。
まず一番の対策となるのは、危機感を持つことです。
今から受験当日の事を考えて危機感を持って勉強することは少し難しいかもしれませんが、例えば、定期テストや、模試などを想定して、それぞれの教科ごとで現実的な目標点を設定する事で自分を追い込み、より勉強に励むことができます。
もう一つの対策は、食事に気を付けることです。
食事をすると血糖値が急上昇してどうしても眠くなってしまいますが、次の4つのポイントを踏まえて食事をすることで、血糖値の急上昇を防ぐことができます。
一つ目は、食物繊維を取って糖の吸収を抑えることです。
二つ目は、よく嚙んでゆっくり食べて血糖値の上昇を緩やかにすることです。
三つめは、糖質を多く含むパンやご飯を食べるときは、たんぱく質や食物繊維を多く含んだお肉や魚、野菜も一緒に食べることです。
四つ目は、お菓子や小腹がすいたときは低GI食品を選ぶことです。
この二つの対策を心がけて第一志望校に向けて勉強量と勉強の密度を高めていきましょう!
明日のブロガーは……
2022年 4月 23日 担任助手おすすめの勉強法⑥
こんにちは!筑波大学4年の加藤です。
大学では授業が始まり、研究室も本格的に活動し始めました。
研究など忙しい一年間になりそうですが、4年生はたくさんの挑戦をして頑張っていきたいと思います!
さて、今日のブログテーマは引き続き『担任助手のおすすめの勉強法』です!
このブログを読んでいる人の中には、勉強するやる気がなくて困っている人もいるのではないでしょうか?
僕からは勉強のやる気を上げる方法について話したいと思います。
◆5分だけ勉強する
実は人間のやる気というのは脳内のドーパミンによって引き起こされると言われています。
ドーパミンは側坐核と呼ばれる脳の部位から生み出されます。
そして、この側坐核はある程度の刺激がないと活性化されません。
僕は受験生時代、やる気が出ない時は好きな科目に取り掛かるようにしていました。
好きな科目で少しだけ勉強して、やる気が出てきたら他の科目の勉強を始めると、最初のハードルは低いのではないかと思います!
◆環境を整える
これが一番の方法だと思います。勉強しなければいけない場所に身を置きましょう!
環境の代表的な例は塾です。わざわざ塾に来て、勉強せずに帰ることはないと思います。
なので、塾にさえ来てしまえば側坐核も活性化し、勉強に集中することが出来ます。
僕は部活帰りなど、毎日塾に通って環境を整えていました。
特別勉強時間が多かったわけではありませんが、毎日コツコツと勉強し続けられたことが合格に繋がったのだと思います。
勉強しないといけない事は理解しているけど勉強に身が入らない人は、とりあえず塾に行くことをお勧めします!
明日のブロガーは……
2022年 4月 22日 担任助手おすすめの勉強法⑤
こんにちは!千葉大学4年生の岡部です。
4年生なので研究室に配属されたのですが、私の所属する研究室は実験系がたくさんあります。
キラリティー、光渦、アブレーションなど主に光・レーザー光の研究室です。
まだ配属は決まってませんが、この前見学に行ったのはテラヘルツの実験系です。
テラヘルツについて簡単に説明します。
光の波長は目に見える範囲を可視光域といい、目に見えない波長が短い範囲を紫外域、目に見えない波長が長い範囲を赤外域といいます。
(紫外線とか赤外線とかよく言うけど目に見えないですよね、それです!!)
可視光域は目に見えるため、研究・開発が積極的に進められてきました。
逆に、赤外域の波長が長い範囲は電子レンジなどで使われています。
可視光域と赤外域の波長が短い範囲、これがテラヘルツの範囲です。
可視光線と赤外線の間にあるので、両方の性質を持てます。
そのため、このテラヘルツ波を使って様々なことができるのではないかと考察されています。
いちばん身近なのは、5Gの次、6Gの技術に使われるのではないかとされています。
もしかしたらテラヘルツの研究配属になるかもしれません。楽しみです。
さて、余談が長くなってしまいましたが、今日のテーマは「担任助手おすすめの勉強法」です。
数学・物理に関する勉強法について話します。
数学や物理は理論の学習(定義や定理などを理解する)と、演習に大きく分かれています。
正直、理論の学習はつまらないと感じることが多いです。大事ですが、残念ながら身に入ってこないです。
なので、まずは簡単な演習から入ることをおすすめします。
解き方を学んで実際に解いてみて、そのあとに「実は今の計算はこういうことだったんだ!」と理解する手順です。
まずは計算できないと点数に結びつかないし、楽しくありません。
少し計算ができてから理論を学ぶ方が私は導入しやすかったです。
ついでに言えば、学校の授業の予習はほぼいらないと思います。
理論を自分で学ぶのは非常に困難ですし、間違って理解してしまった場合いくら演習を積んだところで身にならないです(とやまぐち健一先生もおっしゃっていました)。
その代わり、復習はとことんするべきです。
同じ問題に出くわしたときに満点の解答が書ける、このレベルになるまで復習をしましょう。
まとめると次です。
・簡単な計算ができるようになってから理論の学習をするのがおすすめ
・予習よりも復習をしっかりやろう
少しでも参考になれば幸いです。
明日のブロガーは……
2022年 4月 21日 担任助手おすすめの勉強法④
こんにちは!青山学院大学3年の隼です。
今回のテーマは、「担任助手おすすめの勉強法」です!
私からは英語の勉強法についてお話しします。
皆さんも知っている通り、英語において一番重要な基礎となるのは英単語です!
模試で長文が読み取れなかったり、読解のスピードが遅いなと感じたりして、英語に苦手意識がある人は、まず単語を完璧にしましょう!!
「なんとなく知っている」という状態では、英単語を実践的に運用することは難しいです。
高速基礎マスターや英単語帳に取り組むときは、英単語を見て3秒以内に意味が思い浮かばなかったらチェックをつけて、もう一度見直す対象にしましょう。
そして、最終的には、英単語を見た瞬間に意味がパッと浮かんでくる状態にするのが目標です!
英単語のような基礎は、覚えた後も何度も復習することが大切なので、
これを機に、習慣化できていない人は 毎日コツコツ取り組んでみましょう!
明日のブロガーは、、、、