併願校の決め方① | 東進ハイスクール 南柏校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2024年 9月 16日 併願校の決め方①

こんにちは!担任助手一年の川邉です!

そろそろ夏休みが終わってしまうと嘆いている大学生が多い中、私はまだもう少し休みが続くので嬉しいです!!今までは中学や高校の友達とばかり遊んでいましたが、後半は大学の友達と遊ぶことが多いため、新しい話がたくさんできそうで楽しみです!

さて、今回のテーマは「併願校の決め方」です!

私はとにかく進学できるか不安で仕方なかったため、数撃ちゃ当たる作戦で、出願合計数は平均よりは多めの11個、安全校の数も多めにしました。私は相応校、安全校をかなり固めていましたが、もう少し減らしていればかけるお金を少なくできたのではないかと後から少し後悔しています。数が多ければ受かる可能性はもちろん上がりますが、それに伴い金額、削られる日数が増えていくという事もしかっり考えながらバランスよく併願校を決めましょう!試験が連日あるのも結構大変です。試験日が被らないはもちろん、何日も連続するようならどこかを諦めることも必要になってきます。

また、私は早稲田の商学部志望でしたが、商学を学びたいというよりも早稲田に行きたいという気持ちの方が断然大きかったため、学問を問わず、受かりやすいとされている学部を併願しました。しかし、これは人によると思います。大学を優先するか、学部を優先するかはそれぞれ違うと思うので、自分が何を優先したいのかで決めましょう!また、私は最初商学部と人間科学部の二つのみを受けようとしていましたが、何となく追加した教育学部に現在は通っているため、早稲田は三学部程受けておくのが良いと思います!

そして、併願校を選ぶときに注意してほしいのは場所(アクセス)です!!学部によってキャンパスが違うことは皆さんも知っていると思います。そこへの注意ももちろん必要ですが、違うキャンパスだと知ったうえで出願する時でも要注意です!私は、出願時はとにかく合格することに必死で、ちょっと離れてようと受かればそれでいい!と思い正確な交通手段を調べずに出願しましたが、そこに通う可能性が出てきた時にルートを調べてみたら、思っていた以上に険しいものであり、これから4年間ここまで通わなけばいけないの??!とかなりショックでした。こうならいように、正確な行き方を調べてから、現実的にどうなのかをしっかりと判断していきましょう!

 

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