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2024年 11月 13日 受験期のこだわり⑪
こんにちは、大学3年生の渡辺です。
さて、今回のテーマは前回に引き続き「受験期のこだわり」です。
私が特に意識していたことは食事です。
昼食や間食は、できるだけ低GI食品を選び、血糖値の変動を抑え眠気を防ぐように心がけていました。
低GI食品とは簡単に、血糖値の上昇を穏やかにする食品のことで、その効果は次に摂る食事にも影響するため、健康維持に役立つとされています。
例えば、大豆食品などは低GI食品に、お米や小麦食品は高GI食品に該当します。
しかし、振り返ると結局は生活習慣が最も大切だと感じています。
私自身、受験期に、夜の睡眠時間が足りず、食事に気をつけても勉強中に眠たくなってしまうことが多々ありました。
生活習慣を改善する方法として、起床時間だけは必ず固定する方法、習慣逆転法などがあるそうです。
習慣逆転法は神経疾患の治療にも用いられているそうなので有効そうですね。
また、受験期は人と話す時間が極端に減ってしまうので、
精神的に不安定にならないよう、人と話す時間を大切にしていました。
私の場合、担当担任助手との定期的な個人面談が精神状態を保つ助けになっていました。
皆さんも自分のこだわりを持って受験勉強に取り組んでみてください。
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