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2018年 10月 17日 勉強に対する考え方
最近は物理や化学の勉強もしています。東邦大学3年の小笠原です。
高校生の時は主に理科の中でも生物の勉強しかしていませんでしたが、大学に入ると生物と一言で言っても様々な専門分野に分かれます。
いろいろな実験を進める中で高校までで習って生物の知識はもちろんですが、得られたデータを解析するにあたり、数学1Aで習った標準偏差などの知識を要します。他にも薬品を使うにあたり、化学の知識が必要だったり、実験器具を使うにあたり物理の知識が必要だったりします。
何が言いたいんだ?と思いますよね。
結論を言うと、意味のない勉強はないということです。
受験勉強真っ最中で、科目によっては何故この勉強してるんだろう?と感じることもあると思いますが、それぞれが将来、必ず役に立ってくると思います。
温故知新という言葉があるように、今までわかってきたことを学ぶことで新たな知識を得ることができます。
全国統一高校生テストも迫ってきました。
モチベーションがイマイチ上がらないという人はぜひ考え方を変えて、ベストを尽くせるよう頑張ってください!
明日のブログも3年生が更新します!
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