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2024年 4月 30日 大学に入って良かったと思うこと⑥

こんにちは!岡部です。

捻挫に肉離れに身体はボロボロですが、心は元気です!

 

さて、今週のブログテーマは「大学に入って良かったと思うこと」です。

自分は千葉大学を卒業して千葉大学の大学院に進学しているので、その2つの過程で良かったことをお話しします。

 

1.友達がたくさん出来た!

大学は高校に比べて人数が多いです。

自分の学年が多いだけではなく、たくさんのコース、そして4学年+大学院生が同じキャンパスにいるので、とにかく人がいます。

私は大学1年生の時に3つのサークルに入り、3つともかなり参加しただけでなく、学食などで友達の友達と話ししたり、留学生とも積極的にコミュニケーションを取りました。

しかも出会いの場は学内に留まりません。アルバイト先であったりインターン先であったり、はたまた旅行先だったり。

友達は誇張抜きで100人はできたと思います!

その友達たちと協力して、大学ではやりたいことができているのも嬉しいです。

私はまだサークル活動をしているので、今後も増えていく予定です^^

 

2.海外旅行に行けた!

卒業旅行で海外に行けました!もしかしたら大学に行かなくても行けたかもしれませんが、自分で働いたお金で自分たちで計画して、日本語が一つもない場所へ飛び込んだのはとても楽しかったです。

自分はタイに一週間行きました。物価が安く4つ星ホテルに一人5000円ぐらいで泊まれました。ご飯も結構おいしいのですが、味が濃いのでたまに日本料理屋さんに行きました(笑)。

向こうでも様々な人に会いました。現地のタイ人だけでなく、中国人やロシア人、パキスタン人とも話しました。

写真は話しかけてくれたパキスタンの人です。

パキスタンに詳しくないので、あまり話が弾みませんでしたが、アニメの話で盛り上がりました。

日本のアニメすごいです!

 

3.就職活動が有利に進められた!

これは大学に、というより大学院に行ってよかった話になるかもしれません。

「学歴フィルター」なんて言葉があります。就職活動を始めたばかりの頃はあまり実感していませんでしたが、ある業界の超大手の会社のインターンにいったときに実感しました。

自分は千葉大学大学院なのですが、ここより上の東大京大をはじめとする旧帝と早慶、最下層ラインに筑波千葉理科大という感じでした。MARCHやもう少し低い国公立は誰もいませんでした。

学部の頃は正直追いつけない東大旧帝の層に、大学院になればそのフィルターは緩和され同じ土俵で戦えるようになります。これは大学院に行って損しない部分だなと感じました。

ここで誤解して欲しくないのが、よく「研究室推薦とかあるんじゃないの?」と聞かれます。正直ほとんどありません。1社だけ推薦が使えますが、その推薦は落とされる可能性もあるので、結局一般の就職活動も並行ですることになります。

しかし、今はLabbaseというスカウトサイトがあります。これは自分のプロフィールを詳細に登録すると企業からオファーが来て、そのオファー限定の説明会やインターン、選考フローが用意されるというものです。これを使うことでかなり有利に進められます。実際に自分はそのオファーから企業説明会に参加して、本選考の書類免除をもらったり、インターンに参加して早期選考ルートに乗ったりしました。

文系の方は50~70社エントリー(自分の周りはこれくらいでした)するのに対し、理系は業界が絞りやすいので5~30社ぐらいで終わるのも有利に進められる理由です。

 

 

長々とお話ししましたが、以上3つが大学に入って良かったと思うことです。

高校生の方は参考にしていただければと思います!

 

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