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2024年 7月 5日 大学の面白い授業⑥
こんにちは!1年の田邉です🐢
私はお茶の水女子大学に通っているのですが、最近三年次編入試験があったようでその試験会場を目撃しました!
合格発表日は昨日だったようで今となっては私には関係のない話ですが、入学試験を受けた後にもしもお茶大に落ちていたら受験しようかと考えていたのでなんだかドキドキしました。
今こうしてこの大学に通えていることは数カ月前の私からすると夢のようです✨
受験生の皆さんは編入試験まで考えずに今迫っている入学試験のための勉強をしましょう!!
さて、本日のテーマは「大学の面白い授業」です。
お茶大では、文理融合リベラルアーツという文理に依らず受けることのできる、文系理系にまたがる5つのテーマ(生命と環境、色・音・香、生活の安全保障、ことばと世界、ジェンダー)にそって、講義・討論・発表・実験実習・演習を組み合わせた系列科目群を作り、自然・人文・社会の3つの角度から多角的に学ぶ講義があります。
私はそのうちのいくつかを履修しているのですが、なかでも「コミュニケーションと心理学」という講義では、日頃からついやってしまう事に名前がついて法則になっていてそれを学んだり、世の中の固定観念について考えたりしました。
無意識に行っていたことにスポットライトを当てて詳しく学んだり、行動に基づく印象には行動が望ましいものであるか否かで印象が変わってしまうことや、先に人のマイナスのことを聞いたうえでプラスのことを聞いてもあまり印象が良くはならないという事を学んだりもしました。
コミュニケーションについてのことが学べるので、この先で人と話していくときに今学んでいることが役に立ちそうです!
また、様々な立場での考え方も理解できるようになれそうなので、とても為になる講義だと思います!!
皆さんも、大学に入って沢山学んで人生に役立てましょう!
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